優しい光
心労が重なり
初めて帯状疱疹というものに
なってしまいました。
心と身体は、繋がっている…
病気になると
この事を身をもって、感じます。
休みなさいというサインが出たら
素直に、何もせず、何も考え過ぎず
ゆっくりしたらいい。
痛みを感じるということは
生きている証でもあり
何も感じずに
当たり前にいられるのは
健康だということの
証かもしれません。
失ってから気付く
当たり前のこと。
何度も何度も
同じような失敗を重ねて
少しずつ成長していく。
必ず光が差して
闇から導いてくれるから
心配することはない。
あらゆる期待を手放すがよい。
その裏には
エゴが隠れている。
不安や恐れの感情が支配し
コントロールしようとする力は
必要ないのだ。
自由意志を大切に。
自然を見ればわかるだろう。
ただただ、ありのままに
枝葉を伸ばして成長していく木々を。
貴方はひとりぼっちではありません。
この世界の全ての存在が
あなたを優しく見守っています。
例え心が
押しつぶされそうになっても
何もかもが嫌になって
全てを投げ出したくなっても
必ず周りに
手を差し伸べて助けてくれる
人がいます。
一人で背負わないで、いいのです。
私たちはみんな
助け合って
生きている
大きな共同体みたいなもの。
ひとを信頼し
物事を委ね合うことで
お互いに成長して
更なる大きな喜びや幸せ、
豊かさを受け取ることが
できるのです。
受け取ることを、
喜びに・・・
感じてもいいのです。
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